有料noteを売ったらまあまあ売れて2万円ちょいになり、とても楽しいという話

in #japanese7 years ago (edited)

セコい儲け話がとても好き。どうも、セコい経営者代表、堀元です。

本日の話はホントにシンプルで、「文章をお金にする」ということの喜びについてでございます。
実は一ヶ月ほど前に初めて、【有料note】を売ってみました。こちらになります。

「3回成功して分かった、絶対に集まるクラウドファンディング術-開始前の根回しから終了後まで」

現在の定価は1000円です。最初の10部はテストがてら800円で販売してみたのですが、あっという間に売れて、現在は1000円になりました。
値上げ後も、まあ一日一部くらいのペースでやんわり売れ続けており、とても楽しいです。

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売れる通知がこういう感じで来ます。

これは本当に嬉しいですね。
僕は元々ブログをやっていますし、steemitもやってましたので、自分の文章からお金が発生するのは慣れています。
しかし、どうも有料noteの場合は喜びのレベルが違うのです。

そして、思うに、この喜びは、「僕が書いたものを皆が買っている」という喜びのようです。

ブログだのsteemitだのからの収入って、「物を売っている」ワケじゃないですよね。
それは広告であったりトークンエコノミーであったり、読んだ人の懐から直接お金が出ているワケではありません。読んでる人は軽い気持ちでテキトウに読んでいるのかもしれない。

一方で、有料noteは違います。
僕が書いた煽り文で皆の購買意欲が刺激され、「よし買おう!」と決めてお金を出しているのです。

これはたまらない事象ですよ。
皆が身銭を切って、僕の文章を買ってくれているのです。嬉しい。とても嬉しい。

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「ものを作って売る」というのは商売の基本であり、商売人の喜びでもあるなあと痛感します。
原宿の路上で自作のアクセサリー売ったり、よく分かんねえ詩みたいなものを売ったりする人の気持ちが分かりますね。アレ多分1つ売れたら病みつきになるんですよ。1時間バイトするのと全然違う喜びがある。
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こちらのツイートより引用)
インフルエンサーのしおたんこと塩谷舞さんですらこんなに喜んでますからね。これは本当に嬉しい。

はい、ということでとりとめのない有料noteの喜びの話でしたが、スティミアンの皆さんはこういう「文章をお金にする」みたいな話がお好きかなと思いまして書いてみました。

あ、ちなみに次の有料noteのテーマを考え中でして、とりあえずこんな候補を考えました。
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皆さんは何が読みたいかコメントで教えてくださると助かりまーす!

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ciotan 塩谷 舞(milieu編集長) tweeted @ 19 Mar 2018 - 17:13 UTC

noteが売れると!!!!!!!!!!

すごい嬉しい!!!!!!!!!!!

Disclaimer: I am just a bot trying to be helpful.

これを読んで、私は商売人ではないなあとつくづく思いました。かといって勤め人でもないですが。noteは昔やっていましたが数百円しか売れなかったのでやめました。

「売る喜び」を感じづらい人だと、向いてないかもしれないですね。
僕は売上が上がることに対して猛烈な興奮を覚えるので、商売人なのだと思います。