読書メモ『資本論 ─まんがで読破─』
amazon で「まんがで読破」シリーズのうち 30 冊の kindle 版が 11 円セールしていたので、無心で全てポチりました笑。ということで、1 冊ずつ順番に読みながら印象に残ったポイントをメモしていこうかなと。1 冊目は『資本論』。
ロビン...
労働者というのはね
労働力が唯一の収入源なんだ
でも困ったことにその労働力は
買い手の我々の手のなかでしか...
商品として機能しない
我々が彼らの価値を引き出し...
生かしているんだよ
- 資本家(ダニエル)と経営者(ロビン)
- 資本家は経営者にお金を支払い、対価としてお金を得る
- では、経営者はどこからお金を得るのか?
- 資本家は経営者にお金を支払い、対価としてお金を得る
- 経営者(ロビン)と労働者
- 経営者は労働者にお金を支払い、対価として労働を得、労働で商品を生み出し、商品を売ることでお金を得る
- 商品には、労働者(労働力)という商品以上の価値がつく
- その差分が剰余価値であり、経営者はこの価値を搾取することでお金を得る
- 悪く言うとピンハネ
- 剰余価値分に相当する労働を剰余労働(不払労働)と呼ぶ
- その差分が剰余価値であり、経営者はこの価値を搾取することでお金を得る
- 商品には、労働者(労働力)という商品以上の価値がつく
- 経営者は労働者にお金を支払い、対価として労働を得、労働で商品を生み出し、商品を売ることでお金を得る
経営者(ロビン)も労働者もお金の奴隷。
なんと、11えんですか。買ってみます^_^
しかし、お金を求める以上、お金の奴隷ですよね。
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お金が脱税という罪を回避するための免罪符ユーティリティトークンである時点で、少なからず奴隷にならざるを得ないですよね。。。
ユーティリティトークン恐るべし。お札とゆうインターフェースをふと頭に浮かべました。
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いにしえの大学の一般教養の授業で、皆資本論買わされて読まされた事を思い出しました。なーんにも記憶には残ってません。
自分ももし学生時代に原著を読んでいたら何も残ってないだろうなと思います笑
この書籍は短い漫画で剰余価値にフォーカスした話になっているので、シンプルでわかりやすかったです。
11円セール素晴らしい!私も何冊か買いました。情報ありがとうございます :)
いえいえ!お役に立てて何よりです😊