Gaudiy【 α版限定公開イベント】の参加レポート @moromaro
今回、日本発のブロックチェーンプロダクト『Gaudiy』 の【α版限定公開イベント】に参加してきました。
そもそもGaudiyってなに?
という方のためにGaudiy公式から引用しますと
『ブロックチェーンを活用したプロダクトとユーザーが共創できる場所、環境を提供するアプリケーションです。』
とのことです。
こちらが公式ホームページ。
事前登録中なのでご興味ある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
今回開催されたイベントは限定公開直前ということで20名程度の限定開催となりました。
当日のタイムスケジュールがコチラ
<タイムスケジュール>
19:00:会場
19:30:開始
19:30 ~ 20:00: Gaudiyの紹介
20:00 ~ 20:30:パネルディスカッション
20:30 ~ 21:40:参加者同士の交流会
21:40 ~ 21:50:Gaudiy Communities紹介
22:00:解散
開始早々、3人1組で5分間の自己紹介タイムが入り、笑い声も聞こえる和やかなスタートとなりました。
Gaudiyの紹介 では代表の@yuya氏から
- Gaudiyのビジョン
- Gaudiy の仕組・特徴
- トークン設計について
- Gaudy 導入予定企業
- 今後のスケジュール
などなど、ホームページには載っていないかなり詳細な内容が話されました。
当日のスライドの一部がコチラ
イベント中、しきりに出てきたキーワードは
- イノベーション
- プロダクト
- コミュニティ
という3つの言葉。
@yuya氏 曰く、
「自動車 やスマートフォンがそうであるように、これまで世の中にイノベーションを与えてきたのは全てプロダクトであるとのこと。」
そして、そのプロダクトを成功に導くのはコミュニティであり、コミュニティこそがイノベーションを救うと強く話されていました。
そうした、プロダクトを支えるコミュニティ造りの手助けをするのがGaudyなんだそうです。
※Gasudiyの特徴、解説についてはこちらの記事を参照ください
・イケハヤ氏のGaudiyの紹介記事
http://www.ikedahayato.com/20180622/76077345.html
・キヨスイ氏のGaudiyの紹介記事
http://www.kiyosui.com/entry/gaudiy_1
その他、具体的なトークン設計のところも話されていて、複数のトークンを使って流動性の担保をされるそうです。
また、UI/UX設計については、これまで何度もユーザーテスト会を開催して検証を行ってきたようで、そこで出た改善案が直ぐに反映されているとのことです。
スライドの最後には、今後のスケジュールについても触れられていて、年内リリースの後、2019年には海外での展開も考えているそうです。
Gaudiyの説明が終わると、イベントの後半には質疑応答の時間が設けられ、そこでは参加者からの様々な質問が投げかけられました。
その中でも面白かった質問は、
・コミニティに注目した理由
ALISのβ版公開イベントに@yuya氏が参加された際にアンバサダーやファンの方々の動きを肌で感じでのコミニティのすごさを再認識したとこのとです。
・分散型とは言えないのではないか?
分散型にこだわっているわけではなく、分散型が必要な部分とそうでない部分を明確にし、プロジェクトを創出する手段として最適な方法を選択しているとのことです。
イベントの最後にはα版のURLが案内され、その場で少し楽しむこともできました。
コミニティからの活発な意見出しと、それに対するGaudiyサイドの真摯な姿勢がうかがえたイベントでした。
日本発のブロックチェーンプロジェクトとしてこれからもGaudiyの動きに注目していきたいですね。
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その他ご質問事項がありましたらTwitterでDMください
https://twitter.com/moromaro6
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昨日は、お疲れ様でした!
イベント前に集中力を使い果たしてたので、この記事はありがたいです!!
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